Airレジで会計し、Apple Pay(Airペイ)で決済してからAirレジに戻った際に、下記のようなエラーメッセージが表示された場合の対処方法をご説明します。
「支払い結果を認識できませんでした」と表示された場合の対処方法
- 【エラーメッセージ】
支払い結果を認識できませんでした
正しい手順で操作されなかったため、Apple Pay(Airペイ)の支払い結果を認識できませんでした。 -
Apple Pay(Airペイ)での支払い途中で、端末のホームボタンを押してAirレジ アプリに戻るなど、操作画面以外からAirレジに戻った場合に表示されます。
表示されるエラーメッセージ
STEP1.Airペイを強制終了する
-
エラーメッセージの「閉じる」をタッチします。
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Airペイ アプリを強制終了します。強制終了の方法は、下記のページをご確認ください。
STEP2.Airペイの取引履歴を確認する
二重決済防止のためにも、取引履歴は必ずご確認ください。
Airペイ アプリで確認する
決済当日の取引履歴は、Airペイ アプリから確認できます。
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iPadまたはiPhoneのホーム画面から、再度Airペイを起動してログインします。
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Airペイ アプリの「ホーム」画面で、「履歴」をタッチします。
-
Airペイの取引履歴一覧※1が表示されます。
Apple Pay(Airペイ)での取引履歴の有無と、決済した取引の種類※2を確認します。
確認方法は、下記のページをご確認ください。- 取引履歴一覧には、決済完了した取引のみが表示されます。
- Apple Pay(Airペイ)での取引の種類には、交通系電子マネー、iD、QUICPayがあります。
Airペイ管理画面で確認する
決済の翌日以降の場合は、Airペイ管理画面からも取引履歴を確認できます。
- Airペイ管理画面の取引履歴は、前日までの取引履歴となり、翌日の15時以降に反映されます。
- Airペイ アプリの取引履歴は、取引内容が即時反映されるため、当日の取引履歴はAirペイ アプリからご確認ください。
- 交通系電子マネーをご利用の場合
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交通系電子マネーをご利用の場合のみ、決済時にエラーがあると、取引履歴の「決済結果」画面に「決済センターに送信できませんでした」と表示されます。
この場合の対処方法は、下記のページをご確認ください。
STEP3.お支払いをやり直す/Airレジ側に会計情報を反映させる
取引履歴がない(お支払いが完了していない)場合
Apple Pay(Airペイ)でのお支払いが完了していません。再度Airレジの「お支払い」からApple Pay(Airペイ)での決済をやり直します。
取引履歴がある(お支払いが完了している)場合
Airペイ側のみに取引履歴が反映されています。Airレジ アプリに切り替え、会計情報を反映させます。
- アプリの切り替え方法は、下記のページをご確認ください。
iPhone、iPad、iPod touch で App を切り替える
会計情報の反映は、AirペイにあるApple Pay(Airペイ)の取引履歴と同じ金額で、仮の支払い方法※1で会計し、売上として反映させます。
- 仮の支払い方法の名称は任意です。必要に応じて、Apple Pay(Airペイ)での取引の種類(交通系電子マネー、iD、QUICPay)がわかる支払い方法を設定してください。
詳しい方法は、下記のページをご確認ください。
- Airペイに関するお問い合わせについて
-
Airペイの導入方法、初期設定、アプリの詳細、お問い合わせ窓口については、Airペイ FAQページをご確認ください。
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