決済アプリを利用してAirレジで会計した取引の場合、Airレジ側で伝票を削除・修正しても、決済アプリ側には連携されません。決済アプリ側でも対象の取引の取消し(キャンセル)・修正を行います。
目次
Airレジ側でも伝票の削除・修正を行ってください
決済アプリ側の取引を取消し(キャンセル)・修正する場合は、Airレジ側でも対象の会計伝票を削除・修正・返品する必要があります。
詳しい方法は下記のページをご確認ください。
決済アプリ側での取消し・修正方法
取引の取消し(キャンセル)・修正方法は、決済アプリにより異なります。
取引を取り消す際の注意事項
- 一度取り消した取引は、元に戻せません。
- 交通系電子マネーの取消し(キャンセル)はできません。返品などの際は、現金での払い戻しをお願いします。
Airペイの場合
決済後の取引の取消し(キャンセル)は、Airペイ アプリから行えます。取引を修正する場合は、一度取消し(キャンセル)を行ってから再度決済してください。
取引の取消(キャンセル)方法については、下記のページをご確認ください。
- 決済されたカード、スマートフォンなどが必要となります。
- 取消しは、取引を実施したiPadまたはiPhoneのみで行えます。
- Airペイ アプリから取消可能な条件
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- お客様が決済したクレジットカードやスマートフォンなどがあること。
- お客様がその場にいらっしゃる、または再来店が可能なこと。
- 決済取引で使用したiPadまたはiPhoneがあること。
(例)店舗で端末Aと端末Bをご利用で、端末Aで決済した取引は端末Aでのみ取消可能です。- 機種変更などにより手元にない場合は取消しできません。
- 取引を実施した日から、下記日数を経過していない場合
- クレジットカード:決済日から190日
- iD、QUICPay:決済日から60日
- お客様が決済したクレジットカードやスマートフォンなどがあること。
- Airペイ アプリから取消しができない場合
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上記条件に満たない場合は、Airペイ アプリから取消しできません。下記のページをご確認ください。
- 取引の取消し(キャンセル)をせずに、決済金額を修正する場合
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決済金額の修正はAirペイ アプリからは行えません。下記のページをご確認ください。
Airペイ QRの場合
決済後の取引の取消し(キャンセル)は、決済当日に行うか、翌日以降に行うかで異なります。
決済当日の取消し
Airペイ QR アプリから行います。詳しい方法は下記のページをご確認ください。
翌日以降の取消し
「店舗管理」画面から行います。詳しい方法は下記のページをご確認ください。
Squareの場合
決済後の取引の取消し(キャンセル)には、払い戻し処理を行います。詳しい方法は下記のページをご確認ください。
- Squareで払い戻しを行う際の期限や条件については、下記のページをご確認ください。
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