Airレジオーダー（キッチンモニター）との連携方法

飲食店などで先に会計する店舗の場合は、Airレジオーダーの「キッチンモニター」と連携することで、先会計ができます。
Airレジでの会計完了後に注文内容をキッチンモニターに自動送信できるため、調理・配膳側で注文内容をすぐに確認でき、提供遅れを防止できます。

このサービスのご利用には、Airレジオーダーの「キッチンモニター」プランへのご加入が必要です。

Airレジオーダーは、お店のオペレーションや予算から、注⽂⽅法と調理・配膳の管理⽅法を選んで利用できるオーダーシステムです。
Airレジオーダーのサービスやプランについては、下記のページをご確認ください。

Airレジオーダー Webサイト

キッチンモニターとの連携方法

Airレジオーダーの「キッチンモニター」をAirレジと連携するには、連携設定が必要です。

「Airレジオーダー（キッチンモニター）連携」の設定項目は、Airレジオーダーの「キッチンモニター」プランに加入後に表示されます。

Airレジアプリ

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Airレジオーダー（キッチンモニター）連携

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Airレジオーダー（キッチンモニター）連携
Airレジオーダー（キッチンモニター）連携

「連携機能の利用」を「オン」にします。
レシートに整理番号を印字する場合は、「整理番号レシート印字」を「オン」にします。
- 「整理番号レシート印字」の設定は任意です。
レシートの印刷には、プリンター接続が必要です

会計レシートの印刷には、Airレジとプリンターの接続設定と利用設定が必要です。
詳しい設定方法については、下記のページをご確認ください。

Airレジとプリンターの接続方法
 レシートプリンター・キャッシュドロアの設定方法
店舗で複数台のレジを利用していて、会計したレジ端末を識別する場合は、「レジごとの識別設定」を設定します。
レジ端末ごとに、識別用の英数字を選択して設定します。
- 識別用の英数字は、1〜9、A〜Zから選択できます。
Airレジバックオフィスからは、複数台のレジ端末を設定できます
店舗で利用しているレジ端末が表示され、複数台をまとめて設定できます。
- 「レジ・プリンター」画面で「レジ利用」が「オン」のレジのみが表示されます。
レジ番号の確認方法
設定された識別用の英数字が整理番号の先頭に追加されます。
設定が完了したら、「保存する」ボタンをタッチします。

以上で、Airレジオーダーの「キッチンモニター」とAirレジとの連携設定は完了です。