2023年9月27日(水)予定のリリースは、 2023年9月28日(木)以降の予定に変更となりました。
- 2023年9月25日(水)のリリースで、Airレジ バックオフィスには一部の機能が追加されております。
領収書発行に関する機能の改善リリースについて、ご案内いたします。
- リリース予定日
- 2023年9月25日(水)/ 2023年9月27日(水)
- 上記のリリース日程は変更となる場合があります。
- 本機能は9月27日リリース予定のAirレジ アプリ最新バージョンをダウンロードすることで利用可能となります。
領収書発行の際に宛名を入力できるようになります
領収書を発行する際に、宛名を入力して印字できるようになります。
- 宛名が未入力の場合は、空欄のまま領収書が発行されます。
- 領収書を再発行する際も同様に、宛名を入力できるようになります。
また伝票に顧客情報を紐付けている場合は、「顧客情報を宛名として設定」をタッチするだけで、登録した顧客名が宛名として自動入力されます。
- 領収書を分ける際にも、宛名を入力できるようになります
-
領収書を分けて発行する際にも、それぞれ宛名を入力して発行できるようになります。
領収書の但し書きの文字数が30文字までとなります
これまで、「レシート設定」画面で設定できる「領収書の但し書き」の文字数は全角10文字(半角20文字)まででしたが、リリース後は全角30文字(半角60文字)まで設定できるようになります。
また、入力した但し書きが印字される際に「として」が自動で付与されることがわかりやすいように、入力欄の下に「として」が表示されるようになります。
領収書の再印刷がしやすくなり、印刷履歴も確認できるようになります
「取引履歴」画面からも領収書の再印刷ができるようになります
これまで、領収書の再印刷は「レジ締め前伝票」画面で会計当日※1にしか行えなかったため、翌営業日以降※2になると領収書の再印刷は行えませんでした。
- 営業日の変更時刻前を会計当日としています。
- 営業日の変更時刻後を翌営業日以降としています。
リリース後は「取引履歴」画面にも「領収書再印刷」ボタンが追加され、翌営業日以降でも領収書の再印刷ができるようになります。
- 再印刷の際には、宛名や但し書きは引き継がれないため、再度入力または選択してください。
再印刷する領収書の分割について
再印刷する領収書の分割は、条件によりできない場合があります。
領収書未発行の場合
分割して領収書を再印刷することができます。
領収書を分割せずに発行している場合
分割して領収書を再印刷することはできません。
- 分割せずに領収書を再印刷することはできます。
領収書を分割して、すべて発行している場合
すでに分割された領収書は、同じ分割で再印刷することができます。
分割した金額を変更して領収書を再印刷することはできません。
領収書を分割して、一部のみ発行している場合(未発行の領収書有り)
すでに分割された領収書でも、未発行分に関してはさらに分割して再印刷することができます。
発行済みの領収書は、同じ分割で再印刷することができます。
領収書の印刷履歴が確認できるようになります
「取引履歴」画面から、領収書の印刷回数や印刷履歴が確認できるようになります。
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「領収書印刷回数」欄で、「履歴を確認する」をタッチします。
- 「領収書印刷回数」欄には、領収書の印刷回数も表示されます。
- 「領収書印刷回数」が0回の場合は、履歴が無いため「履歴を確認する」はタッチできません。
- 「レシート印刷回数」では、レシートの印刷回数も表示されます。
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「領収書印刷履歴」画面が開き、領収書の印刷履歴の詳細が確認できます。
- 「領収書印刷履歴」画面から、領収書の再印刷もできます
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履歴を選択して「領収書再印刷」ボタンをタッチすると、領収書の再印刷ができます。
- 再印刷後は、「領収書印刷履歴」画面に履歴が追加されます。
リリース以前に印刷されたレシート/領収書は、印刷回数には反映されません
「レシート印刷回数」と「領収書印刷回数」欄に表示される印刷回数は、リリース後に印刷を行ったもののみが集計の対象となります。
- 「領収書印刷履歴」画面では、リリース前に領収書を印刷した履歴も表示され、再印刷も可能です。
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