Socket Mobile社のバーコードリーダーでUPC-AコードまたはNON-PLUバーコードをご利用のお客様は、本ページの内容をご確認いただき、バーコードリーダー本体の事前設定を行ってください。
5月20日までにバーコードリーダー本体の事前設定を行ってください
2025年5月20日の機能リリースにより、Airレジが代表的な各種バーコード規格に対応できるようになります。
これに伴い、「対象となるお客様」に当てはまる場合は、5月20日のリリースまでに機器本体の事前設定が必要となります。
5月20日の機能リリースについての詳細は、下記のページをご確認ください。
事前設定をしないとバーコードリーダーを使ったお会計ができなくなります
事前設定をせずに5月20日のAirレジ アプリ最新バージョンをダウンロードすると、UPC-AコードまたはNON-PLUバーコード(プリフィクス「02」)の場合は、バーコードリーダーでの読み取りで注文入力・会計ができなくなります。
最新のアプリをダウンロードする前に、必ず事前設定を完了させてください。
5月20日までに事前設定が行えない場合は、最新のアプリをダウンロードせずにご利用ください。
- iPadまたはiPhoneで、アプリの自動アップデートを「オン」にしている場合は、事前設定が完了するまでは「オフ」にしてご利用ください。
対象となるお客様
下記すべての条件に当てはまるお客様が対象となります。
- Socket Mobile社のバーコードリーダー「S720」「S700」または「CHS」を利用している。
- 12桁のUPC-Aコード、またはNON-PLUバーコードでプリフィクス「02」のバーコードを利用している。
事前設定方法
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- バーコードリーダーの接続設定を確認する
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- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 設定
- 設定[バーコードリーダー]
- バーコードリーダー
「バーコードリーダー」画面で、「Socket CHS / S700」が「接続済み」になっていることを確認します。
- 「未接続」の場合は、Airレジとバーコードリーダーが接続されていません。下記のページから接続方法をご確認ください。
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- Bluetooth接続を「オフ」にする
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- iPadまたはiPhone
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- 設定
- Bluetooth
iPadまたはiPhoneの「設定」から、「Bluetooth」を「オフ」にします。
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- 設定用バーコードを読み取る
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下記の設定用バーコードを、バーコードリーダーで読み取ります。
- 読み取りが正常に完了すると、読み取り音がなります。
- 設定用バーコード
- バーコードの読み取り方法
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「トリガーボタン」を押し、バーコードリーダーから赤いライトが照射されたら、バーコードにかざして読み取ります。
- 画面から直接バーコードを読み取れない場合は、このページを印刷し、印刷されたバーコードを読み取ってください。
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- 接続(ペアリング)し直す
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iPadまたはiPhoneの「設定」から「Bluetooth」を「オン」にし、利用中のバーコードリーダーが「接続済み」に変われば、事前設定は完了です。
- 画像は、S720の場合。デバイス名が「Socket S720[xxxx]」と表示されます。
- しばらく経っても「接続済み」に切り替わらない場合は、一度接続設定を解除してからやり直してください。
しばらく経っても「接続済み」に切り替わらない場合は、一度接続設定を解除します。
再度Airレジと接続(ペアリング)し直し、手順①からやり直してください。
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