Airレジでは、2025年8月19日(火)より本部システムとの連携を開始予定です。
これに伴い、連携できるシステムや連携方法などをご案内いたします。
- リリース予定日
-
2025年8月19日(火)
- 上記のリリース日程は変更となる場合があります。
本部システムとAirレジとの連携について
連携可能なデータ
Airレジの下記のデータが本部システムへ連携されます。
- ご利用方法により、連携されるデータには注意点があります。詳しくは、データ連携の注意事項をご確認ください。
- 取引情報
-
- 会計
- 領収書印刷
- 伝票削除(未会計、会計済)
- 会計修正
- 返品・返金
- 返品取消
- 入出金情報
- 精算情報
連携可能な本部システム
Airレジと連携可能な本部システムの一覧です。
- 2025年8月19日(火)時点での情報となります。連携可能な本部システムは、今後追加される可能性があります。
- システムの詳細や申込方法につきましては、各システム側へご確認ください。
れすだく
れすだくは飲食店の重要な指標である「売上」「人件費」「食材費」をPOSシステム等と連携して自動収集し、日次決算や営業分析(FL比率やABC分析)を簡単に見える化する「飲食店専用日次決算プラットフォーム」を提供しています。
れすだく|飲食店専用日次決算プラットフォーム(れすだく Webサイト)
Airレジとの連携開始予定日:2025年8月19日(火)
まかせてネット
まかせてネットは飲食店の店舗業務管理システムです。
売上・勤怠・仕入をシステム化する事により店舗単位での損益算出の他、HR・経費精算・ワークフロー・HACCP・不正検知と様々な領域の管理も行えます。
また、企業の運用に合わせたカスタマイズ対応を行っており、本部や店舗の課題解決、業務効率化をご提案いたします。
まかせてネットEX|株式会社ジャストプランニング(まかせてネット Webサイト)
Airレジとの連携開始予定日:2025年9月1日(月)
FLARO
FLAROは、多店舗飲食店向けの経営管理ツールです。
AIを活用した売上予測、グルメメディア分析、KPI管理、データ統合など、複数店舗の経営を効率化し、業績向上を支援します。
POSや受発注システムと連携し、正確な情報をわかりやすいダッシュボードで提供。飲食店経営をスマートにするFLAROで、データに基づいた合理的な判断が可能です。
FLARO|多店舗飲食店向けの経営管理ツール(FLARO Webサイト)
Airレジとの連携開始予定日:2025年9月1日(月)
ASPIT
ASPITは、発注・買掛管理、売上管理、勤怠管理、シフト管理、在庫・棚卸管理、損益管理、フランチャイズ管理など、豊富な機能の中から必要な機能のみを選択して、ワンストップで利用できる外食産業向けの業務管理システムです。
24時間365日の電話サポートもあるため、開店前の早朝や営業終了後の深夜に操作方法などで困った時も安心。
小店舗から大規模チェーン店まで、規模を問わず全国9,000店舗以上で利用されています。
導入8,000店突破!飲食店の業務支援システム | 株式会社アスピット(ASPIT Webサイト)
Airレジとの連携開始予定日:未定
Skymart
東計電算が提供する「Skymart」は、飲食業に特化したバックオフィスシステムです。
①売上・損益 ②シフト勤怠 ③発注仕入棚卸 ④レシピ原価の各機能を搭載し、インフォマート社との連携もオプション対応。本部は店舗管理、店舗は事務負担を軽減します。
Skymart-Retail(外食業・中食業版) | 東計電算(Skymart Webサイト)
Airレジとの連携開始予定日:未定
APIでのデータ連携方法
2025年8月19日(火)のリリース時に、Airレジ バックオフィスの「設定」に「データ連携API」画面が追加されます。
API利用を開始すると、本部システムとのデータ連携ができるようになります。
- Airレジ バックオフィス
-
- トップページ
- 設定
- 他システム連携[データ連携API]
- データ連携API
-
「データ連携API」画面で、「API利用」を「オン」にすると、「API利用規約の確認」が表示されます。
利用規約に同意し、API利用を開始します。 -
API利用を開始すると、「APIキー」と「APIトークン」が表示されます。
表示された「APIキー」をコピーします。
「APIトークン」の「+APIトークンを発行する」をクリックし、表示されたAPIトークンをコピーします。 -
コピーした「APIキー」と「APIトークン」を、利用する本部システムへ設定すると、Airレジのデータを連携できるようになります。
- 本部システムへの設定方法は、ご利用のシステムにより異なります。詳細は各システム側へご確認ください。
データ連携の注意事項
複数店舗を管理している場合
-
「データ連携API」画面でのAPI利用設定は、店舗ごとに行います。複数店舗を管理している場合は、データ連携するすべての店舗でAPI利用設定が必要です。
-
商品登録の際に、共通の商品コードを設定してください。
- データ連携するすべての店舗で、同じ商品には同じ商品コードを設定します。
-
本部システム側にマスタ登録機能がある場合は、支払い方法、割引・割増、サービス料のシステムIDを連携して集計が可能です。
「システムIDを確認する」ボタンをクリックすると、店舗で登録している支払い方法※1、割引・割増、サービス料が表示され、名称とシステムIDをコピーできます。
- 支払い方法には、利用していない支払い方法も一部表示されます。
精算情報を連携する場合
- 「点検・精算」画面の「点検・精算」ボタンから精算を行ったデータが対象となります。「点検のみ」を行った場合は、精算データは連携されません。
- 精算は店舗の営業後、営業日の変更時刻の前に必ず行ってください。
- 営業日の変更時刻を過ぎてから精算を行うと、別の営業日として集計されます。
- ランチやディナーなど1日に複数回精算を行う場合や、店舗で複数のAirレジ アプリを利用している場合は、それぞれの端末ごとに精算データが本部システムに連携されます。
- 連携された精算データの取り扱いや集計方法は、本部システムごとに異なります。詳細はご利用の本部システム側にご確認ください。
過去のデータを連携する場合
- 連携開始時点から、過去2ヶ月前までのデータはAirレジ側で取得可能です。
- 取得したデータが本部システムに連携されるかどうかは、本部システムごとに異なります。詳細はご利用の本部システム側にご確認ください。
お困りごとは解決しましたか?
もしかすると他のキーワードで、お探しのページが見つかるかもしれません。