インボイス制度(適格請求書等保存方式)における、適格請求書の様式に対応した領収書と、適格簡易請求書の様式に対応した電子レシート/紙レシートを発行する方法をご説明します。
目次
「登録番号」をレシートまたは領収書に印字するには、Airレジ アプリバージョン2.106.0以降へのアップデートが必要です
Airレジ アプリバージョンが2.106.0未満の場合は、App Storeより最新のアプリにアップデートをお願いします。
- Airレジ バックオフィスでレシート設定などを変更している場合は、アプリのアップデート後に「設定更新」が必要となります。
- ご利用中のAirレジ アプリのバージョンを確認する方法は、下記のページをご確認ください。
インボイス制度における適格請求書(または適格簡易請求書)についての詳細は、下記のページをご確認ください。
適格請求書として領収書、適格簡易請求書として電子レシート/紙レシートを発行する方法
STEP1.領収書、電子レシート/紙レシートに記載される内容を設定する
インボイス制度に則った適格請求書(または適格簡易請求書)として領収書や電子レシート/紙レシートを発行するには、「店舗名」と「登録番号」を設定します。
- Airレジ アプリ
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- 店舗名を設定する
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「店舗名」に店舗名を入力します。
- 最大3行まで設定できます。(各行、全角15文字以内)
- 入力した「店舗名」は、電子レシート/紙レシートに記載されます。
- 領収書に記載される店舗名について
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領収書に記載される店舗名は、「店舗基本情報」画面で設定した内容が表示されます。
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- 登録番号を設定する
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- 登録番号をお持ちでない場合
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「適格請求書発行事業者」の登録申請を税務署で行ってください。
- 「適格請求書発行事業者」の登録申請については、国税庁のWebサイトをご確認ください。
- 免税事業者(委任者)から委託販売を請け負っている課税事業者(受託者)の場合
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免税事業者から委託された物の会計を行う場合は、一度「登録番号」を削除して設定を保存し、Airレジの設定更新を行ってください。
- 「適格請求書発行事業者」以外の事業者が「登録番号」が印字された書類や電子データを発行した場合は、罰則等が課せられる可能性があります。
店舗の住所や電話番号など、その他の項目についての「レシート設定」画面の設定方法については、下記のページをご確認ください。
STEP2.領収書、電子レシート/紙レシートを発行する
領収書または紙レシートの場合
領収書または紙の会計レシートの印刷方法は、下記のページをご確認ください。
電子レシートの場合
電子レシートは、電子レシート発行用QRコードをAirレジ アプリ画面に表示、または紙レシートに印字して、お客様に読み取っていただくことで送付できます。
詳しくは下記のページをご確認ください。
Airレジでのインボイス制度に関するよくあるご質問
インボイス制度について、Airレジに寄せられるよくあるご質問は、下記のページをご確認ください。
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