パスコードの設定方法

機能制限とは

特定の機能に対して、利用できるスタッフを制限できます。

機能制限されたパネルやメニューをタッチすると「パスコード入力」が表示され、「機能制限」画面で設定したパスコードを入力しないと機能が利用できなくなります。

• パスコードは数字4桁で、店舗ごとに設定できます。
• 設定はAirレジ アプリ、Airレジ バックオフィスのどちらからでも行えますが、機能制限がかかるのはAirレジ アプリのみです。

機能制限を設定すると、制限した機能に対してカギのアイコンが表示されます。

• 機能制限のカギのアイコンは、「ホーム」画面のパネルやメニューの他、特定のボタンや機能に対しても表示されます。

機能制限の設定方法

1. 「機能制限」画面で、「機能制限の利用」を「オン」にします。

   

2. 「パスコード」と「パスコード（確認）」に、任意のパスコードを、半角数字4桁で入力します。

   

3. 制限したい機能を「オン」にして、「保存する」ボタンをタッチします。

   • 制限できる機能については、制限できる機能についてをご確認ください。

   

   Airレジ バックオフィスや、他の端末から設定した場合

   Airレジ バックオフィスで機能制限を設定した場合や、複数台の端末を利用している際に他の端末から設定した場合は、利用するAirレジ アプリで設定更新が必要です。

   「ホーム」画面で「設定更新」をタッチし、「設定情報を更新する」をタッチします。
   更新が完了すると、パスコードの設定が反映されます。

   

制限できる機能について

日別売上・商品別売上

「ホーム」画面の「売上」パネルに機能制限がかけられます。「日別売上」「商品別売上」画面を利用するスタッフを制限できます。

伝票削除

「レジ締め前伝票」画面の「削除する」ボタンに機能制限がかけられます。会計後の伝票を削除できるスタッフを制限できます。

会計修正

「取引履歴」画面から会計修正を行う際の「金額の修正」ボタンに機能制限がかけられます。会計後伝票の金額を修正するスタッフを制限できます。

商品設定

「ホーム」画面の「商品」パネルに機能制限がかけられます。商品設定や在庫管理を行うスタッフを制限できます。

• 「在庫管理」「カテゴリー設定」「タイルの配置」画面も、同様に機能制限がかかります。
• 在庫通知機能を利用している場合、「メッセージ」の「在庫通知を開く」から「在庫管理」画面を開く際にも、機能制限がかかります。

レジ点検・精算

「レジ点検・精算」画面を開く際に機能制限がかけられます。点検や精算を行うスタッフを制限できます。

• 「レジ点検・精算履歴」「つり銭準備金の変更」画面も、同様に機能制限がかかります。

売上報告レシート

「売上報告レシート」画面を開く際に機能制限がかけられます。売上報告レシートを発行するスタッフを制限できます。

返品

「レジ締め前伝票」画面や、「取引履歴」画面から返品を行う際に機能制限がかけられます。返品処理を行うスタッフを制限できます。