Airレジの導入から開店までの流れをご説明します。
Airレジをはじめる
Airレジでできること
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- 1注文入力・会計(席管理なし)
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注文を入力して会計ができます。(注文入力・会計を行う)
- 2注文入力・会計(席管理あり)
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「リソース管理」機能や、「レストランボード」アプリを利用して、席管理をしながら注文入力・会計ができます。
- 3点検・精算
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開店前や営業中の点検、閉店後の精算、つり銭準備金の登録・入金ができます。
(開店前、または営業中に点検を行う)(閉店後に点検・精算を行う)また、精算時は精算レシートやジャーナルの発行もできます。
- 4顧客
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顧客情報の登録・管理ができます。
- 5売上
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日別売上や商品別売上など、売上データの確認ができます。
- 6商品
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商品や、商品カテゴリーを設定できます。(商品の登録や設定を行う)
- 7設定
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Airレジ アプリの各種設定ができます。
Airレジに必要な準備
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- AirIDを登録する
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Airレジを利用するために、AirIDを登録します。
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- 必要な機器を準備する
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iPadまたはiPhoneを用意します。
Airレジは、iPadまたはiPhoneだけで、カンタンにはじめられます。- 用途に合わせて準備するもの
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プリンターとドロア、またはプリンター一体型のドロアと接続することで、POSレジとしても利用できます。
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- アプリをダウンロードする
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Airレジ アプリをダウンロードします。
注文入力・会計を行う
「注文入力」画面から、注文入力・会計ができます。
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- 注文を入力する
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登録した商品、または登録していない商品の注文入力ができます。
注文入力時にできること-
- 伝票情報を編集する
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レシートや会計前伝票に印字される「人数」や「伝票名」などの伝票情報の編集や、顧客の紐付けができます。
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- 未会計の伝票を削除する
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未会計の伝票の削除ができます。
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- 割引・割増を適用する
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商品ごとや、会計金額全体に対して、割引・割増を適用できます。
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- レジ担当者を変更する
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会計伝票に紐付けるレジ担当者を変更できます。
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- 会計をする
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注文入力後、支払い方法を選択して会計ができます。
会計時にできること-
- 個別に会計する
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ひとつの伝票に対して、お客様ごとに個別に会計ができます。
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- レジ担当者を変更する
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会計伝票に紐付けるレジ担当者を変更できます。
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- 領収書を発行する
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会計時に、領収書の発行ができます。
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商品の登録や設定を行う
「商品設定」画面から、商品の登録や商品カテゴリーの設定ができます。
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- 商品のカテゴリーを設定する
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商品登録の前に、あらかじめカテゴリーを登録します。
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- 商品を登録する
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商品を登録して商品情報を設定します。
- 商品バリエーションについて
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ひとつの商品に対して、複数のカラーやサイズ、種類がある場合には、商品に対してバリエーションを設定できます。
プリンター接続とレシート印刷を行う
レシートプリンターを利用する場合は、Airレジとプリンターを接続し、レシート設定を行います。
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- iPadまたはiPhoneとプリンターを接続する
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接続方法は、レシートプリンターの機種によって異なります。ご利用のプリンターの接続方法をご確認ください。
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- レシートを設定して印刷する
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レシートに関する設定・印刷方法については、下記のページをご確認ください。
業務をはじめる前の準備を行う
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- テスト会計を行う
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実際の業務の前に、テスト会計を行います。
- テスト会計した伝票は、テスト終了後に必ず削除してください。
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- おつりを準備する
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開店前に、おつりなどのつり銭準備金を登録・入金します。
開店前、または営業中に点検を行う
開店前や営業中に売上確認をする場合には、点検を行います。
閉店後に点検・精算を行う
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- 売上を確認する
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閉店後、「レジ点検・精算」画面からクレジットカードや電子マネーなど各売上を確認し、伝票の打ち間違いなどがないか確認します。
- 点検レシートを利用して確認することもできます。
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- 点検・精算する
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「レジ点検・精算」画面から「点検・精算」を行い、ドロア内の現金を数えて翌営業日用のつり銭準備金を設定します。
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- 精算レシート・ジャーナルを発行する
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「点検・精算」を行うと、1日分の総売上、販売商品数、総取引数などを集計精算して、精算レシートを発行できます。
必要に応じてジャーナルも発行できます。
- 日別売上や商品別売上を確認する場合
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日別売上では、期間別で売上データを確認でき、商品別売上では、売れ筋などの商品分析が行えます。
- 複数台のレジをご利用の場合
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レジ点検・精算で出力できる精算レシートや点検レシートはレジ単位になります。
店舗内のすべてのレジの会計データを合算したレシートを出力したい場合は売上報告レシートをご利用ください。
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