Airレジ アプリの 「レジ点検・精算」画面から精算を行った後に、ジャーナルが印刷できます。また、Airレジ バックオフィスの「取引履歴」画面から、「ジャーナル履歴」をCSV形式でダウンロードできます。
ジャーナルの印刷には、プリンター接続が必要です
ジャーナルの印刷には、Airレジとプリンターの接続設定と利用設定が必要です。詳しい設定方法については、下記のページをご確認ください。
ジャーナルとは
ジャーナルとは、レジの会計データを印字したもので、お客様に渡したレシートと同じ内容が記載されます。
精算日時、レジ名称、集計対象期間※1、合計金額などが印字されます。
- 前回の精算から今回の精算までの会計データが集計対象です。
- レジ単位で会計データを集計します。
ジャーナルの印刷方法
精算時にジャーナルを印刷する
ジャーナルは「点検・精算」画面から精算を行った際に印刷できます。
精算の方法については、下記のページをご確認ください。
- Airレジ アプリ
-
- ホーム
- 点検・精算[レジ点検・精算]
- 点検・精算
- 点検・精算
-
「点検・精算」画面でレジ金額を入力し、「精算へ進む」ボタンをタッチすると、「精算前の確認」が表示されます。
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「ジャーナル」にチェックを入れて「精算する」ボタンをタッチすると、精算完了時にジャーナルが自動で印刷されます。
- ジャーナルを自動で印刷しない場合は、「ジャーナル」にチェックを入れずに「精算する」をタッチします。
-
精算が完了します。
精算完了時にも、「ジャーナル印刷」ボタンをタッチすることで、ジャーナルを手動で印刷できます。
ジャーナルを再印刷する
「レジ点検・精算」画面から、ジャーナル・精算レシートの再印刷ができます。
プリンターエラーでレシートが印刷できなかった場合や、後からレシートが必要になった場合に利用できます。詳しくは、下記のページをご確認ください。
ジャーナル履歴をCSV形式でダウンロードする方法
Airレジ バックオフィスをパソコンのブラウザで開き、「取引履歴」画面から、「ジャーナル履歴」をCSV形式でダウンロードできます。
電子帳簿保存法に準拠した電子データとしてジャーナルを保存・管理できます。
- ジャーナル履歴CSVファイルは、過去10年分までが出力可能です。
- 2022年1月1日より施行された改正電子帳簿保存法に準拠しました
-
電子帳簿保存法が改正され、電子保存する際の申請が不要になりました。
- 電子帳簿保存法改正の詳細についてはAirレジからはご案内いたしかねます。国税庁のWebサイト等でご確認ください。
- Airレジ バックオフィス
-
- トップページ
- レジ[取引履歴]
- 取引履歴
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「取引履歴」画面を開き、「ダウンロードアイコン」をクリックすると、各種CSVファイルのダウンロードボタンが表示されます。
「ジャーナル履歴(CSV)」ボタンをクリックします。
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出力したい対象期間を選択し、「ダウンロードの準備を開始する」ボタンをクリックすると、ダウンロード用CSVファイルの準備が始まります。
- ジャーナル履歴は、任意の期間で最大3ヶ月(92日)分が出力できます。
- 「ダウンロードの準備を開始する」ボタンクリック後は、別画面に移動してもダウンロードの準備は継続されます。
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「ダウンロードの準備が完了したCSVファイル」に、選択した期間と「ダウンロードする」ボタンが表示されます。「ダウンロードする」ボタンをクリックすると、ジャーナル履歴ファイルがダウンロードされます。
- ジャーナル履歴のCSVファイルは、圧縮された状態でダウンロードされます
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ダウンロードしたzipファイルを解凍する方法は、下記のページをご確認ください。
-
- Windowsをご利用の場合
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- Macをご利用の場合
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CSVファイルのダウンロードは、パソコンのブラウザからご利用ください
CSVファイルは、パソコンのブラウザからAirレジ バックオフィスを利用している場合にダウンロードできます。
- Airレジ アプリからはご利用いただけません。
Airレジ バックオフィスについての詳細は、下記のページをご確認ください。
CSV形式でダウンロードできる項目
CSV形式でダウンロードできる項目の詳細は、下記のページをご確認ください。
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