2023年2月2日のリリースでは、下記の機能が改善されました。
ぜひご活用ください。
freee会計への取引の連携方法を、支払い方法ごとに選択できるようになりました
これまで現金以外の支払い方法でAirレジで決済した場合は、未決済の取引としてfreee会計に連携され、freee会計上で個別に入金消し込みを行う必要がありました。
特に、Airレジと連携して決済されたAirペイ・Airペイ QRの取引は「決済期日」も連携されるため、「決済期日」を過ぎても入金消し込みを行わないと、freee会計に「期日超過」のアラートが表示されていました。
リリース後は、「freee会計連携設定」画面で支払い方法ごとに口座を指定して、取引の連携方法を選択できるようになりました。
これにより、個別に入金消し込みを行わない場合は、「Airレジ」または「【Airレジ】支払い方法名」の口座を選択すれば、決済済みの取引としてfreee会計へ連携され、入金消し込みの手間を省けます。
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 設定
- freee会計 連携
- freee会計連携設定
- Airレジ バックオフィス
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- トップページ
- 設定
- freee会計 連携
- freee会計連携設定
「freee会計連携設定」画面で、「freeeの口座」から口座を選択します。
選択した口座ごとの取引データの連携方法については、口座ごとの取引データの連携方法についてをご確認ください。
- freee会計と未連携の場合、初期状態では「Airレジ」が選択されています。
- 「freeeの口座」にアラートが表示された場合は、「freee口座設定」を初めて設定する際の注意事項をご確認ください。
- freee会計上での「口座」について
-
freee会計上では、お金の動きを「取引」として記録し、その「取引」によって金額が増減する「現金」「銀行口座」「クレジットカード」「その他連携サービス」を「口座」と表現します。詳しくは下記のページをご確認ください。
口座ごとの取引データの連携方法について
freeeの口座 | 取引データの連携方法 |
---|---|
Airレジ | 売上を決済済み取引としてfreee会計に連携します。
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【Airレジ】支払い方法名 | 売上を決済済み取引としてfreee会計に連携します。
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未決済として連携 | 売上を未決済取引としてfreee会計に連携します。
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すでにfreee会計との連携設定がされている場合は、「未決済として連携」が選択されています
本機能のリリース前にAirレジとfreee会計の連携設定がされている場合は、現金以外の「freeeの口座」はすべて「未決済として連携」が選択されています。
個別に入金消し込みを行わない場合は、設定内容を見直してください。
freee会計との連携方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
「freee口座設定」を初めて設定する際の注意事項
「freee口座設定」を初めて設定する場合は、口座設定に必要な連携を、freee会計側で許可する必要があります。
Airレジ バックオフィスから「freee会計連携設定」画面を開き、「freee口座設定」のアラート内に表示された「freee連携許可画面」をクリックします。freee会計側でAirレジとの連携を許可してから、「freee口座設定」を行ってください。
- 「freee連携許可」画面は、Airレジ アプリからは開けません。Airレジ バックオフィスから行ってください。
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