Bluetooth接続(ペアリング)が完了したプリンターからレシートや領収書を印刷するために、「レジ・プリンター画面」からプリンター利用の有無を設定します。
また、キャッシュドロア(自動開閉)との接続が可能なプリンターの場合、レジの会計操作と連動した開閉の利用設定が行えます。
- 動作端末をご使用ください
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Airレジ対応端末以外は動作の確認をしておりません。あらかじめご了承ください。
対応プリンター一覧 ご利用可能なドロア一覧 対応周辺機器のご購入
レジ・プリンター画面の見かた
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- 1レジ番号
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現在利用中のレジ番号が表示されます。
- 2名称
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選択されたレジ番号の名称変更が行えます。
- 3端末種別
- Airレジ アプリをお使いの端末が表示されます。
- 4準備金
- 釣り銭など、あらかじめ準備してある金額を入力します。
- 準備金の入力を正確に行っておかないと、レジチェック時にも正確な過不足金を把握することができなくなります。
- 5レジ利用
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レジ番号に該当する端末ごとに利用有無を設定できます。
レジ端末として使用しない場合は、「オフ」に設定してください。- レジ番号(現在利用中)と同じレジ番号を選択時には変更ができません。
- 6プリンター利用
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プリンターを利用するか、利用しないかを設定できます。
「オン」に設定すると、プリンターの機種・紙幅・レシート出力・ドロア利用などが設定できるようになります。「プリンター利用」を「オン」に設定すると、「プリンターの初期設定について」のヘルプが表示されます。
- 7プリンター
- ペアリングしているプリンターの機種を選択してください。
実際にペアリングしているプリンターと一致していない場合、正常に動作しない場合があります。 - 8レシート紙幅(「プリンター」で選択した機種がレシート紙幅を変更可能なプリンターの場合)
- 58mmもしくは80mmの紙幅から選択できるようになります。
- 9レシート出力
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お会計時にレシートを自動出力するか設定できます。
「オフ」にした場合、会計完了画面で「レシート印刷」ボタンをタッチした場合のみ、レシート出力を行います。 - 10ジャーナル出力
- 「オン」に設定すると、レジチェック完了後ジャーナルが自動で出力されます。
- 11キャッシュドロア利用(「プリンター」で選択した機種がドロア接続可能なプリンターの場合)
- 「オン」に設定すると、レジの会計操作と連動してドロアが開くようになります。
レジ番号の横に現在利用中と表示されていないレジ番号を選択時には、⑥〜⑪は表示されません。
プリンター利用時の設定手順
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 設定
- 設定[レジ・プリンター]
- レジ・プリンター
STEP1.レジ番号の確認とプリンター利用の設定
- レジ・プリンター画面を開き、レジ番号の横に現在利用中と表示されていることを確認する。
- 「プリンター利用」を「オン」にする。

STEP2.プリンター選択とレシート出力設定
- 「プリンター」から、ペアリング中のプリンターを選択する。
- 「レシート出力」 の有無を選択する。
- 「保存する」ボタンをタッチして、設定内容を保存する。

プリンター利用時の設定は、レジ番号の横に現在利用中と表示されたAirレジ アプリ(iPad または iPhone)からのみ設定が可能です。
正常に動作しない場合
すでに設定済みのレシートプリンターやキャッシュドロアが正しく動作しない場合は、いま一度設定中の内容を見直してください。
- レジ番号(現在利用中)と同じレジ番号が選択されていますか?
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「レジ番号(現在利用中)」と同じレジ番号が正しく選択されているかご確認ください。
- プリンター利用・キャッシュドロア利用は「オン」に設定されていますか?
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「オフ」の場合、レシート印刷や自動開閉のキャッシュドロアが利用できません。
レジ番号と合わせて、接続利用が「オン」に設定されているかご確認ください。 - Bluetoothで接続(ペアリング)中の機種が選択されていますか?
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実際にペアリングしている機種と一致していない場合、正常に動作しない場合があります。
下記機種が正しく選択されているかご確認ください。