店舗で複数台のレジをご利用の場合は、「売上報告レシート」画面で、店舗内のすべてのレジの会計データを合算したレシートを印刷できます。
- 売上報告レシートの印刷には、プリンター接続が必要です
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売上報告レシートの印刷には、Airレジとプリンターの接続設定と利用設定が必要です。
詳しい設定方法については、下記のページをご確認ください。
売上報告レシートと精算レシートの使い分けについて
売上報告レシートは、このような場合に利用できます。
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- 複数台レジ利用の場合
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店舗でレジを複数台利用していて、店舗単位で合算した会計データのレシートが印刷できます。
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- 複数回精算した会計データを合算したい場合
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ランチタイムやディナータイムなど精算を一日に複数回行う場合に、一日分の会計データを合算してレシートが印刷できます。
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- レジ点検・精算を利用しない場合
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「レジ点検・精算」画面で精算を使わずに、売上報告レシートのみを利用することも可能です。
売上報告レシートには、精算レシートとほぼ同様の項目が印刷されます。- 店舗で複数台レジをご利用の場合は、店舗単位で合算した会計データが印刷されます。
- 精算レシートのみ、設定により精算時の内容が「レジ点検」項目として印字されます。
- 売上報告レシートの印刷は任意です
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精算レシートと売上報告レシートで、印字される項目はほぼ同じため、店舗のレジが1台で「レジ点検・精算」画面から精算レシートを1日1回印刷している場合は、売上報告レシートを精算レシートと別に印刷する必要はありません。
- 売上報告レシートと精算レシートの違いについて、詳細は下記のページをご確認ください。
- 精算時の内容をレシートで確認する場合は精算レシートを利用します
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「売上報告・点検・精算レシート設定」画面での設定により、精算時の内容を精算レシートに印字して確認できます。
詳しくは下記のページをご確認ください。
売上報告レシートの見かた
売上報告レシートで印字される項目の詳細は、下記のページをご確認ください。
売上報告レシートの発行方法
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 点検・精算[売上報告レシート]
- 売上報告レシート
最新の売上報告レシートを発行する場合
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「売上報告レシート」画面のプルダウンメニューで「最新」が選択されていることを確認して、「発行する」ボタンをタッチします。
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最新分の売上報告レシートが発行されます。
- 未送信データが残っていないか、ご確認ください
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最新分の売上報告レシート発行時には、未送信データが残っていないかを確認するため、「確認」メッセージが表示されます。
未送信データがある場合は「キャンセル」をタッチして、未送信データを送信してから再度売上報告レシートの発行を行ってください。
未送信データがない場合は「発行する」をタッチします。
集計対象期間についての注意事項
最新分のレシートの集計対象期間は、前回の売上報告レシート発行日時~現在の日時までとなります。
ただし、現在の日時から最大48時間前までの会計データが対象となるため、前回の売上報告レシート発行日時が48時間以上前の場合は、48時間分の会計データしか集計されません。
- 売上報告レシート発行のタイミングにより、日別売上と異なる場合があります。売上金額が合わない場合は、下記のページをご確認ください。
過去の売上報告レシートを再発行する場合
発行から60日以内の売上報告レシートは、直近10件まで再発行できます。
印刷に失敗した場合や、過去に発行した売上報告レシートをもう一度発行したい場合にご利用ください。
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「売上報告レシート」画面のプルダウンメニューから、売上報告レシートを発行した過去の実行日時を選択します。
- 「最新」を選択すると、最新分の売上報告レシートが発行されます。
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精算対象期間が更新されます。対象期間を確認のうえ、「発行する」ボタンをタッチします。
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選択した対象期間分の売上報告レシートが再発行されます。
未送信データは、必ず送信してから売上報告レシートを発行してください
未送信データは売上報告レシートの総売上に反映されません。未送信データが残ったまま売上報告レシートを発行すると、売上に差額が出る可能性があるため、未送信データは必ず送信してから、売上報告レシートを発行してください。
未送信データの送信方法は、下記のページをご確認ください。
- 売上報告レシートの総売上と他の売上が合わない場合は、下記のページをご確認ください。
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