2023年8月29日のリリースでは、インボイス制度における「登録番号」が領収書や紙レシートに印字される機能が追加されました。
ぜひご活用ください。
- この機能をご利用いただくためには、Airレジ アプリバージョン2.106.0以降へのアップデートが必要です。
目次
インボイス制度における「登録番号」が領収書や紙レシートに印字されるようになりました
「レシート設定」画面で設定した「登録番号」※1が、領収書や紙レシートにも印字されるようになりました。
- インボイス制度における「適格請求書発行事業者」の登録を受けた場合に、事業者に通知される番号です。
これにより、インボイス制度(適格請求書等保存方式)における適格請求書の様式に対応した領収書と、適格簡易請求書の様式に対応した電子レシート/紙レシートを発行できるようになりました。
- すでに電子レシートは適格簡易請求書の方式に対応しています。
- Airレジの電子レシート/紙レシートは、買い手事業者の名称が掲載されないため適格請求書には対応していません。
「登録番号」は返品証明書や訂正レシートにも印字されます
返品の際に発行する返品証明書や、伝票削除後に作成する訂正レシートにも「登録番号」が印字されるようになりました。
インボイス制度(適格請求書等保存方式)における適格請求書の様式に対応した領収書と、適格簡易請求書の様式に対応した電子レシート/紙レシートを発行する方法については、下記のページをご確認ください。
「適格請求書発行事業者」以外は「登録番号」は設定しないでください
「適格請求書発行事業者」の登録をしていない場合は、「レシート設定」画面で「登録番号」は設定せず、「登録番号」が印字されない領収書またはレシート類をご利用ください。
- 「適格請求書発行事業者」以外の事業者が「登録番号」が印字された書類や電子データを発行した場合は、罰則等が課せられる可能性があります。
本機能のご利用には、Airレジ アプリバージョン2.106.0以降へのアップデートが必要です
App Storeより最新のアプリにアップデートをお願いします。
- Airレジ バックオフィスでレシート設定などを変更している場合は、アプリのアップデート後に「設定更新」が必要となります。
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