2023年9月28日のリリースでは、領収書発行に関する機能が改善されました。
ぜひご活用ください。
本機能のご利用には、Airレジ アプリバージョン2.108.0以降へのアップデートが必要です
App Storeより最新のアプリにアップデートをお願いします。
パソコンのブラウザからAirレジ バックオフィスで設定などを変更している場合は、アプリのアップデート後に「設定更新」が必要となります。
領収書発行の際に宛名を入力できるようになりました
領収書を発行する際に、宛名を入力して印字できるようになりました。
- 宛名が未入力の場合は、空欄のまま領収書が発行されます。
- 領収書を再発行する際も同様に、宛名を入力できます。
また伝票に顧客情報を紐付けている場合は、「顧客情報を宛名として設定」をタッチするだけで、登録した顧客名が宛名として自動入力されます。
領収書の発行方法や宛名の入力方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
領収書の但し書きの文字数が30文字までとなりました
これまで、「レシート設定」画面で設定できる「領収書の但し書き」の文字数は全角10文字(半角20文字)まででしたが、全角30文字(半角60文字)まで設定できるようになりました。
また、入力した但し書きが印字される際に「として」が自動で付与されることがわかりやすいように、入力欄の下に「として」が表示されます。
- インボイス制度対応について
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インボイス制度における適格請求書の様式に対応した領収書を発行する場合は、標準税率/軽減税率/非課税等の対象商品が区分できる程度の記載が必要になります。
- 販売商品の税率が、標準税率10%と軽減税率8%など2種類以上ある場合に、税率の区別ができる程度の記載が求められます。
<但し書きの設定例>
- 税率が2種類の場合:「飲食料品(軽減対象)・日用品」など
- 税率が3種類以上の場合:「飲食料品(軽減対象)・日用品(標準対象)・印紙」など
領収書の但し書きの登録方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
領収書の再印刷がしやすくなり、印刷履歴も確認できるようになりました
「取引履歴」画面からも領収書の再印刷ができるようになりました
これまで、領収書の再印刷は「レジ締め前伝票」画面で会計当日※1にしか行えなかったため、翌営業日以降※2になると領収書の再印刷は行えませんでした。
- 営業日の変更時刻前を会計当日としています。
- 営業日の変更時刻後を翌営業日以降としています。
「取引履歴」画面にも「領収書再印刷」ボタンが追加され、翌営業日以降でも領収書の再印刷ができます。
- 再印刷の際には、宛名や但し書きは引き継がれないため、再度入力または選択してください。
領収書の再発行方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
領収書の印刷履歴が確認できるようになりました
「取引履歴」画面から、領収書の印刷回数や印刷履歴が確認できるようになりました。
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「領収書印刷回数」欄で、「履歴を確認する」をタッチします。
- 「領収書印刷回数」欄には、領収書の印刷回数も表示されます。
- 「領収書印刷回数」が0回の場合は、履歴が無いため「履歴を確認する」はタッチできません。
- 「レシート印刷回数」では、レシートの印刷回数も表示されます。
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「領収書印刷履歴」画面が開き、領収書の印刷履歴の詳細が確認できます。
- 領収書の印刷履歴を選択して、領収書の再印刷もできます。
リリース以前に印刷されたレシート/領収書は、印刷回数には反映されません
「レシート印刷回数」と「領収書印刷回数」欄に表示される印刷回数は、2023年9月28日にリリースされたAirレジ アプリをダウンロード後に印刷されたもののみが集計の対象となります。
- それ以前に印刷されたレシート/領収書は、印刷回数には反映されません。
- 「領収書印刷履歴」画面では、リリース前に領収書を印刷した履歴も表示され、再印刷も可能です。
領収書の印刷履歴の確認方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
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