スター精密 mPOP(POP10-B1-JP-WHT/POP10-B1OF-JP-BLK )同梱のバーコードリーダー「BCR-POP1」の接続方法についてご説明します。
Airレジが対応しているバーコード規格については、下記のページをご確認ください。
Socket Mobile社の「S720」「S700」または「CHS」の接続方法については、下記のページをご確認ください。
- Socket Mobile社のバーコードリーダーは、mPOPプリンターと併用して利用できます。
Airレジとスター精密「BCR-POP1」の接続方法
STEP1.Airレジとプリンター(mPOP)を接続する
Airレジとスター精密 mPOP(POP10-B1-JP-WHT/POP10-B1OF-JP-BLK )を接続します。
接続方法は、下記のページをご確認ください。
- Airレジとプリンターの接続が完了している場合は、この手順は不要です。
STEP2.プリンターとバーコードリーダーを接続する
プリンターの電源を切った状態で接続します。
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バーコードリーダーのUSBコネクタを、プリンター本体底面にあるUSBポートに接続します。
- USBポートは2つあります。どちらか空いている方に接続してください。
- USBケーブルは、ケーブル排出口を通して設置してください。
- ケーブル排出口について
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ケーブル排出口は左右に2箇所にあり、本体の設置場所に合わせて配線できます。
- 右側に配線する場合
- 図のように配線します。
- 左側に配線する場合
- 図のように配線します。
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バーコードリーダー用のスタンドを組み立てて、バーコードリーダーを設置します。
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プリンターの電源を入れます。
STEP3.Airレジ アプリで接続を確認する
Airレジ アプリの「バーコードリーダー」画面を開きます。
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 設定
- バーコードリーダー
「スター精密 mPOP」が「接続済み」に変われば、Airレジとバーコードリーダー「BCR-POP1」の接続は完了です。
- 「mPOP」タブからは、設定方法が確認できます。
スター精密アプリでバーコード規格ごとの読み取りを許可する方法
利用するバーコード規格※1規格が「BCR-POP1」で読み取れない場合は、スター精密社のアプリから、対象のバーコード規格の読み取り許可を設定する必要があります。
- UPC-Eコード、CODE39、CODE128、NW-7、ITFをご利用の場合は、設定が必要となる場合があります。
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- mPOPとバーコードリーダーを接続する
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スター精密 mPOPとバーコードリーダー「BCR-POP1」を接続します。
- 接続方法は、Airレジとスター精密「BCR-POP1」の接続方法をご確認ください。
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- スター精密のアプリをダウンロードする
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App Storeから、「Star Quick Setup Utility」をダウンロードします。
- パソコンからはダウンロードできません。iPadまたはiPhoneからダウンロードしてください。
アプリのダウンロードにはApple ID、パスワードが必要となります。
- パスワードを忘れた場合は、下記のページをご確認ください。
「Star Quick Setup Utility」についての詳細は、下記のページをご確認ください。
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- アプリでバーコードリーダーを設定する
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ダウンロードした「Star Quick Setup Utility」アプリを開き、「プリンターの設定変更を行う」をタッチします。
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「バーコードリーダー設定」をタッチします。
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「詳細」タブを開きます。
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利用するバーコード規格の「読み取り許可」が「オン」に設定されているか確認します。
設定されていない場合は「オン」に変更し、「適用する」ボタンをタッチします。
- 画像は「UPC-A」の場合。
- ITFの場合は、「Interleaved 2 of 5 (ITF)」を設定します。
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「適用しますか?」と表示されたら「はい」をタッチすると、「成功しました」と表示されます。
以上で、アプリでの読み取り許可設定は完了です。
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