「取引履歴」画面で、間違った金額で会計修正を行った場合、会計修正の削除や修正した金額の再修正はできません。この場合は、下記の方法で対処します。
目次
- 会計当日の会計伝票の削除・訂正方法
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会計当日(営業日の変更時刻「前」)に伝票を修正する場合は、「レジ締め前伝票」画面から、対象の伝票を一度削除して、必要に応じて訂正伝票を作成して修正します。
詳しくは、下記のページをご確認ください。会計当日(営業日の変更時刻「前」)に伝票を削除・訂正する方法
- 「営業日の変更時刻」とは、Airレジ上で営業日が切り替わる時刻です。
間違った会計修正を行った場合の削除・再修正方法
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例:ランチセットB(1,180円)の料金を会計伝票から減額するつもりが、間違ってランチセットA(980円)の料金を伝票から減額してしまった。
間違った会計修正を削除したい場合
一度行った会計修正は削除ができないため、増減分をゼロに戻すように再度会計修正を行い、間違った会計修正を打ち消します。
会計修正の方法については、下記のページをご確認ください。
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間違って減額したランチセットA(980円)の料金と同額の980円を増額して修正し、「保存する」ボタンをタッチします。
- 「修正理由」に金額修正の理由を記入しておくと、あとで会計修正の履歴が確認しやすくなります。
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間違った会計修正が打ち消されます。
間違った会計修正を再修正したい場合
一度行った会計修正は再修正ができないため、間違った会計修正を削除したい場合の方法で増減分を一度ゼロに戻してから、再度会計修正を行います。
間違った会計修正の増減分をゼロに戻してから、ランチセットB(1,180円)の料金を減額して修正します。
「修正理由」は、会計修正の履歴に反映されます
会計修正時に入力した「修正理由」は、会計修正の履歴に反映され、後から修正理由の確認がしやすくなります。
金額を修正した会計修正の履歴は「更新履歴」から確認できます
金額を修正すると元伝票の「更新履歴」に反映され、会計修正の履歴が確認できます。
- 会計修正した元伝票には「修正あり」ラベルが表示されます。
- 会計修正履歴の確認については、下記のページをご確認ください。
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