会計後に、人数や顧客情報の紐付けなどの伝票情報を修正する場合は、「取引履歴」画面で行います。
伝票情報の修正方法
伝票情報の人数と顧客情報は、過去60日未満の会計データに限り修正できます。
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「取引履歴」画面で、「種別」から「会計・会計修正」を選択し、絞り込み検索します。
- 「種別」のリストから「会計・会計修正」を選択すると、会計データと会計修正の履歴のみが表示されます。
- 「種別」についての詳細は、下記のページをご確認ください。
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「絞り込む」ボタンをタッチすると、会計データの履歴が一覧で表示されます。
「期間」を選択して絞り込み検索もできます
「カレンダーアイコン」をタッチすると、「期間選択」が表示されます。期間を選択し、「確定」ボタンをタッチしすると、「期間」を選択して絞り込み検索ができます。
- 期間選択は、カレンダーから選択した期間の他に、「今日」「今週」「先週」「今月」「先月」から選択できます。
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履歴から、情報を修正したい「種別:会計」の伝票をタッチすると、右側に詳細が表示されます。
詳細内の「修正する」ボタンをタッチします。 -
会計伝票の詳細が「修正」に変わり、人数の修正や顧客情報の紐付け・解除などの伝票情報の修正ができます。
人数を修正する
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人数を入力して「保存する」ボタンをタッチします。
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修正した人数が会計伝票の詳細に反映されます。
修正した人数は、「日別売上」画面、売上集計CSVの「客数」「客単価」、会計明細CSVの「人数」に反映されます。
- 修正後の反映には、数分程度かかる場合があります。
顧客情報を会計伝票に紐付ける
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「選択する」をタッチしして、「顧客検索」を開きます。
- すでに顧客情報を紐付けている場合は、「変更する」が表示されています。
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「顧客検索」に、登録された顧客一覧が表示されます。会計伝票に紐付けたい顧客名を選択します。
- 「名前」「電話番号」「お客様番号」で顧客情報の検索もできます。
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選択された顧客の「顧客詳細」が開きます。顧客情報の詳細を確認し、「選択する」ボタンをタッチします。
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修正画面に、選択した顧客名が表示されます。「保存する」ボタンをタッチすると、顧客情報の紐付けが完了し、会計伝票に反映されます。
- 「変更する」をタッチすると、紐付ける顧客情報を変更できます。
- 「ゴミ箱アイコン」をタッチしすると、紐付けた顧客情報を解除できます。
- 「詳細を見る」をタッチすると、顧客情報の詳細が確認できます。
会計伝票に顧客情報を紐付けると、会計明細CSVで顧客名や顧客番号(お客様番号)を確認できます。
会計明細CSVで出力される項目についての詳細は、下記のページをご確認ください。
伝票情報の修正時に、メモの内容を編集できます
伝票情報の修正時に、会計時に入力したメモの内容を編集できます。後からメモの内容を修正したい場合などに利用できます。
- 会計時にメモを利用しなかった場合も、後からメモを入力できます。
伝票に入力されたメモの内容は、会計明細CSVファイルで確認できます。
- 会計明細CSVで出力される項目についての詳細は、下記のページをご確認ください。
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