返品についてのよくあるご質問

返品を行った営業日の売上に、マイナス金額で反映されます。

返金額は、返品を行った営業日の売上に、マイナス金額で反映されます。元の会計した営業日の売上額は変更されません。

例：12月10日に100,000円会計し、返品のため12月15日に30,000円を返金した場合

• 12月10日時点（会計した日）

  日付	売上額
  12/10	100,000円

• 12月15日時点（返品した日）

  日付	売上額
  12/10	100,000円
  12/15	▲30,000円

  • 12月10日の売上は70,000円にはなりません。

商品ごとに在庫数に反映させるかの選択はできません。

返品商品すべてを、返品時に在庫数を戻す（増やす）か、在庫数を変更しないかは設定できます。個別の返品商品に対してはできません。
詳しい設定方法は、下記のページをご確認ください。

返品時に自動で在庫数に反映させる設定

伝票からの返品ができないため、返品伝票（マイナス伝票）を作成して返品を行います。

会計後に返品や金額修正を行うなど、条件によっては伝票からの返品ができません。この場合は「返品伝票を作成する」をタッチして、返品伝票（マイナス伝票）を作成します。

詳しい手順は、下記のページをご確認ください。

返品伝票（マイナス伝票）を作成して返品する方法

• 返品を行った伝票の場合は、返品当日に限り、先に返品伝票を削除することで新たに返品が可能です。当日の返品伝票の削除方法は、下記のページをご確認ください。

返品当日の返品伝票の削除方法

返品当日に限り、返品伝票を削除できます。

返品伝票の削除は、返品した当日に限り、「レジ締め前伝票」画面から削除できます。当日の返品伝票の削除方法は、下記のページをご確認ください。

返品当日の返品伝票の削除方法

各QR決済サービスや条件によっては返品・返金ができます

Airレジでの返品・返金は、AirペイやAirペイ QR等の決済アプリとは連携していません。
QR決済（Airペイ QR）での返金を行う場合は、事前にAirペイ QRのアプリもしくは管理画面から取引の取り消し操作を行います。

Airペイ QR アプリ 決済の取消（返金）方法（Airペイ QR FAQ）

• 各QR決済サービスにより、返金可能な条件は異なります。詳しくは下記のページをご確認ください。

決済限度額・取消／返品期限／一部返金可否（Airペイ QR FAQ）

交通系電子マネーの場合は、現金での返金をお願いします

交通系電子マネーでの決済は、取引の取消しができないため、現金での返金を行ってください。