注文間違いや返品などで、会計済みの会計伝票を修正する場合は、修正する内容や、修正操作を行うのが「営業日の変更時刻」の「前」か「後」かで、修正方法が異なります。
- 「営業日の変更時刻」は「レジ基本設定」画面から確認・変更できます。
- 未会計の伝票を削除する場合
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未会計の伝票の削除方法については、下記のページをご確認ください。
会計済みの会計伝票を修正する方法
会計当日（営業日の変更時刻「前」）に伝票を修正する場合
会計当日（営業日の変更時刻「前」）にその日の伝票を修正する場合は、「レジ締め前伝票」画面から対象の伝票を一度削除して、必要に応じて訂正伝票を作成して修正します。
詳しくは、下記のページをご確認ください。
会計当日（営業日の変更時刻「前」）に伝票を削除・訂正する方法
人数・顧客情報などの伝票情報を修正する場合
会計後に、人数や顧客情報の紐付けなどの伝票情報を修正する場合は、「取引履歴」画面で行います。
詳しくは、下記のページをご確認ください。
返品・返金などで伝票を修正する場合
商品の返品や、返金などで会計伝票を修正する場合は、下記のページをご確認ください。
翌営業日以降（営業日の変更時刻「後」）に伝票を修正する場合
「営業日の変更時刻」を過ぎると、レジ内の営業日付が翌日に切り替わり会計データが売上として計上されるため、会計伝票自体の削除・訂正はできません。このため、翌営業日以降（営業日の変更時刻「後」）に伝票を修正する場合は、「取引履歴」画面から金額を修正します。
金額の修正方法は、下記のページをご確認ください。
会計伝票の修正・削除に関するよくあるご質問
削除・訂正した伝票情報を、レシートから確認できますか？
点検レシート、精算レシート、売上報告レシートに削除した伝票の合計金額と件数が印字されます。
点検レシート、精算レシート、売上報告レシートの「伝票削除」項目に、削除された伝票の合計金額と件数が印字されます。「未会計」と「会計済」の削除伝票の内訳も確認できます。
- 点検レシート、精算レシート、売上報告レシートの印字項目は同じです。レシートの印字項目についての詳細は、下記のページをご確認ください。
点検レシートと精算レシートはレジ単位で印刷されますが、「伝票削除件数」のみ、レジ単位ではなく店舗単位となります。
- 売上報告レシートは店舗単位で印刷されます。
返品を行った伝票から金額の修正はできますか？
返品を行った伝票からは、金額の修正はできません。
会計後に返品を行った伝票からは、金額の修正はできません。
返品当日に限り、先に返品伝票を削除することで金額修正が可能になります。当日の返品伝票の削除方法は、下記のページをご確認ください。
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