Airレジ アプリでは、会計後すぐに対象の伝票を削除すれば売上には反映されないため、会計テストや会計操作のトレーニングにご利用いただけます。
会計テストの手順
会計テストは「営業日の変更時刻」前の余裕のある時間帯にお試しください。
- 「営業日の変更時刻」を過ぎるとレジ内の営業日付が翌日に切り替わり、会計データが売上として計上されるため会計データの削除ができなくなります。テスト会計の伝票は当日中に削除してください。
- 会計テストの当日中にテスト会計の伝票を削除できなかった場合は、テスト会計の翌日以降に会計データを削除する場合をご確認ください。
STEP1.注文を入力する
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 注文入力・会計
- 注文入力
「注文入力」画面で注文を入力して「支払いへ進む」ボタンをタッチします。
STEP2.会計する
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「お支払い」が表示されたら、支払い方法から「現金」を選択してお預り金額を入力し、「会計する」ボタンをタッチします。
- 初期状態では、支払い方法の一番上に「現金」が表示され、会計金額が自動で入力されています。
- 会計金額ぴったりで支払い方法を変更しない場合は、「¥◯◯◯で会計する」ボタンをタッチします。
-
会計が完了します。
- 「注文入力」画面に戻る場合は、「注文入力・会計」ボタンをタッチします。
- 「ホーム」画面に戻る場合は「Airレジホーム」ボタンを、伝票の確認をする場合は「伝票一覧」ボタンをそれぞれタッチします。
STEP3.伝票を削除する
テスト会計を行った当日中に、対象の伝票を削除します。
会計当日(営業日の変更時刻「前」)に伝票を削除・訂正する方法
一度削除した伝票は復元できません。削除する前に再度ご確認ください。
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 点検・精算[レジ締め前伝票一覧]
- レジ締め前伝票
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「レジ締め前伝票」画面から、テスト会計した伝票を選択します。
表示された伝票の詳細を確認し、「削除する」ボタンをタッチします。 -
「レジ締め前伝票削除」の確認メッセージが表示されたら、「削除する」をタッチします。
以上で、会計テストは完了です。
テスト会計の翌日以降に会計データを削除する場合
テスト会計の翌日(営業日の変更時刻「後」)以降は、会計データが売上として計上されるため、テスト会計の伝票は削除できなくなります。
その場合は「取引履歴」画面で、対象のテスト会計データと同じ金額分をマイナスで会計修正し、会計金額を相殺して対処します。
- 会計日付や、注文内容は修正できません。
- 「取引履歴」画面での会計修正方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 点検・精算[取引履歴]
- 取引履歴
- Airレジ バックオフィス
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- トップページ
- レジ[取引履歴]
- 取引履歴
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「取引履歴」画面で、テスト会計のデータをタッチすると、右側に詳細が表示されます。
詳細内の「修正する」ボタンをタッチします。 -
会計伝票の詳細が「修正」に変わります。「修正」の下部にある「金額の修正」ボタンをタッチします。
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金額の修正画面に切り替わります。
「増減額」を「-(マイナス)」にして、テスト会計と同じ金額を入力し、「保存する」ボタンをタッチします。- 「修正担当」「レジ」「増減額」「税率」「修正理由」は必須項目です。
- 税率はテスト会計を行った税率と同じものを選択します。
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テスト会計のデータに会計修正の内容が反映され、新たに会計修正の履歴が作成されます。
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