詳細設定用のバーコードを読み取ることで、Socket Mobile社の「S720」「S700」または「CHS」のバーコードリーダーの詳細設定ができます。
読み取り音やバイブレーションの詳細設定、12桁(UPC-Aコード)の商品バーコードを利用する際の設定ができます。
- 利用できるバーコードリーダーについて
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Airレジと直接接続(ペアリング)できるバーコードリーダーは、Socket Mobile社の「S720」「S700」または「CHS」です。他の機種はご利用できませんので、ご注意ください。
- 「S720」はAirペイ QR、Airペイ ポイントには対応していません。
- 「S720」「S700」または「CHS」の購入、接続方法については、こちらのページをご確認ください。
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バーコードリーダー付きのスター精密 mPOPプリンターの場合は、mPOPプリンターをAirレジと接続(ペアリング)することで、付属のバーコードが利用できます。
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詳細設定用バーコード
画面に表示されたバーコードを読み取り、バーコードリーダーの設定を変更できます。
- 画面から直接バーコードを読み取れない場合は、印刷用PDFファイルを開き、印刷されたバーコードを読み取ってください。
- 印刷の状態や、印刷時の解像度によっては、バーコードが読み取れない場合があります。
- バーコードの読み取り方法は、設定用バーコードの読み取り方法をご確認ください。
読み取り音(Beep音)の設定を変更する
読み取り音をオフにする
バーコードをスキャンした際の読み取り音をオフ(消音)にする場合には、こちらのバーコードを読み取ります。
読み取り音をオンにする
バーコードをスキャンした際の読み取り音をオンにしたい場合には、こちらのバーコードを読み取ります。
- 印刷用PDF
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画面から直接バーコードを読み取れない場合は、印刷用PDFファイルをご利用ください。
バイブレーション(振動)の設定を変更する
バイブレーションをオフにする
バーコードをスキャンした際に本体を振動させない場合には、こちらのバーコードを読み取ります。
バイブレーションをオンにする
バーコードをスキャンした際に本体を振動させたい場合には、こちらのバーコードを読み取ります。
- 印刷用PDF
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画面から直接バーコードを読み取れない場合は、印刷用PDFファイルをご利用ください。
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Adobe Acrobat Reader(旧Adobe® Reader®) のダウンロード
PDF形式の資料をご覧いただくには、Adobe Acrobat Reader(旧Adobe® Reader®) が必要です。 Adobe Acrobat Reader はアドビシステムズ社より無償配布されています。
12桁バーコード(UPC-Aコード)の利用方法
12桁バーコード(UPC-Aコード)を利用する場合は、事前にバーコードリーダー本体の設定が必要です。
設定することで、12桁バーコードの読み取り時に、バーコード値の先頭に「0」が付与され、13桁バーコードとして読み取りができます。
- バーコード本体の設定をせずに12桁バーコード(UPC-Aコード)を読み取った場合、正常に読み取りができません。
- バーコードリーダー本体の初期化を行った場合は、再度設定が必要となります。
設定用バーコードの読み取り方法
設定用バーコードの読み取りは、バーコードリーダー本体の電源を入れ直し、iPad または iPhoneとの接続(ペアリング)を解除してからおこないます。
- バーコードリーダーの読み取りが上手くいかない場合は、下記ページをご確認ください。
- バーコードリーダーの電源を入れ直します。
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iPad または iPhoneとの接続(ペアリング)を解除します。
- iPad または iPhone
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- 設定
- Bluetooth
「自分のデバイス」に表示されている、「Socket S700[xxxx]」の「接続済み」の横のアイコンをタッチします。
- 画像は、S700の場合
「S720」の場合は「Socket S720 [xxxx]」、「CHS」の場合は「Socket CHS」と表示されます。
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「接続解除」をタッチします。
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バーコードリーダーのBluetoothライト(青)が、点灯から点滅に変わったら、設定用バーコードの読み取りができます。
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設定用バーコードの読み取りが完了したら、再度「Bluetooth」設定画面を開き、iPad または iPhoneとの接続(ペアリング)をし直します。
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