通信エラーなどで、Airペイ、Airペイ QR、Squareなどの決済アプリのみで決済が完了し、Airレジ側に決済情報が反映されないことがあります。
この場合は、決済アプリの決済情報を後からAirレジに反映させる機能がないため、代替として仮の支払い方法で決済アプリにある取引履歴と同じ金額で会計し、売上として反映させます。
ここでは、その場合の対処方法についてご説明します。
- 決済中にエラーが表示された場合は
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Airレジで会計し、決済アプリで決済してからAirレジに戻った際にエラーメッセージが表示された場合の対処方法については、下記のページをご確認ください。
- Airペイ・Airペイ QR
- Square
事前準備：仮の支払い方法を設定する
事前に、仮の支払い方法を設定します。
- 仮の支払い方法は、反映されなかった決済アプリの取引情報を、代替としてAirレジに売上として計上するために作成します。通常の会計時には使用しないでください。
- 仮の支払い方法で会計しても、決済アプリ側には会計情報は連携されません。
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 設定
- 設定［支払い方法］
- 支払い方法設定
- Airレジ バックオフィス
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- トップページ
- 設定
- 設定［支払い方法］
- 支払い方法設定
「支払い方法設定」画面で、仮の支払い方法を追加して、「保存する」ボタンをタッチします。
- 支払い方法の名称は任意です。「売上反映用ダミー決済」「クレジットカード（Airペイ）用の決済」など、わかりやすい名称に設定します。
- もともと設定されている決済サービスの支払い方法名と、区別ができる名前にしてください。
仮の支払い方法でAirレジに売上を反映する
STEP1.決済アプリの取引履歴を確認する
Airレジ側に売上を反映させる前に、決済アプリ側で対象の取引履歴と金額を確認します。
取引履歴の確認方法は、決済アプリにより異なります。詳しくは下記のページをご確認ください。
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- Airペイ QR
金額間違いや二重決済を防止するために、取引履歴は必ずご確認ください。
STEP2.仮の支払い方法で会計する
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 注文入力・会計
- 注文入力
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「注文入力」画面で、対象の取引履歴と同じ注文（または同じ金額）を入力し、「支払いへ進む」ボタンをタッチします。
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「お支払い」が表示されたら、事前準備：仮の支払い方法を設定するで設定した仮の支払い方法を選択して、「会計する」ボタンをタッチします。
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会計が完了します。
STEP3.反映した売上を確認する
- Airレジ アプリ
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- ホーム
- 点検・精算［レジ締め前伝票一覧］
- レジ締め前伝票
仮の支払い方法での会計が、Airレジ側に売上として反映されます。
- 決済アプリに関するお問い合わせについて
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Airペイ・Airペイ QRの導入方法、初期設定、アプリの詳細、お問い合わせ窓口については、AirペイまたはAirペイ QRのFAQページをご確認ください。
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Squareに関するお問い合わせについては、Square サポートをご確認ください。
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