Airレジ バックオフィスの「顧客統合」画面で、重複している顧客情報の統合ができます。
重複した顧客情報を統合することで、「会計回数」「前回会計日」「会計履歴」が1つの顧客情報に集約され、最新の状態に更新できます。
- Airレジ アプリからは、顧客情報の統合はできません。
- 統合される顧客データについて
-
「会計回数」「前回会計日」「会計履歴」以外の顧客情報は統合されません。
その他の基本情報（名前、住所、電話番号など）を変更する場合は、顧客詳細画面から変更してください。
顧客情報の統合方法
- Airレジ バックオフィス
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- トップページ
- 顧客［顧客統合］
- 顧客統合
サイドメニューから「顧客統合」をクリックして、「顧客統合」画面を開きます。
STEP1.重複した顧客情報を検索する
「顧客統合」画面で、重複した顧客情報を検索します。
検索方法は「検索」タブから1つの条件で検索する方法と、「詳細検索」タブから「姓／名／電話番号」を組み合わせて検索する方法があります。
「検索」から探す場合
「検索」タブから、「電話番号／メールアドレス／名前／名前（カナ）」から1条件を選択して顧客情報の検索ができます。
-
検索条件を1つ選択し、「検索」ボタンをクリックします。
- 画像は「名前が同じ人を探す」を選択した場合。
-
検索した条件で、重複した顧客情報が表示されます。
-
統合する顧客情報にチェックを入れ、「統合内容を確認する」ボタンをクリックします。
- 最大3件までチェックできます。
「詳細検索」から探す場合
「詳細検索」タブから、「姓／名／電話番号」を組み合わせて顧客情報の検索ができます。
- 「姓」または「名」は、漢字とカタカナのどちらでも検索できます。
- 「姓／名／電話番号」は部分入力（前方一致）で検索できます。
-
検索条件を入力し、「検索」ボタンをクリックします。
- 画像は「姓」が「青空」で検索した場合。
-
検索した条件で、重複した顧客情報が表示されます。
-
統合する顧客情報にチェックを入れ、「統合内容を確認する」ボタンをクリックします。
- 最大3件までチェックできます。
STEP2.重複した顧客情報を統合する
一度統合した顧客情報は復元することができません。統合前には、再度ご確認ください。
-
統合する顧客情報から1つを選択し、「統合する」ボタンをクリックします。
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顧客統合する確認メッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
- 統合を取り消す場合は「キャンセル」をクリックします。
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統合完了のメッセージが表示されたら、「検索結果へ戻る」をクリックします。
- 統合した顧客情報を編集する場合は、「統合した顧客データを編集する」をクリックします。
- データが反映されるまで、統合対象の顧客情報は変更しないでください
-
顧客情報に「会計回数」「前回会計日」「会計履歴」のデータが反映されるまで、数分時間がかかる場合があります。
データが反映されるまでの間に、会計情報画面から統合対象の顧客情報の変更を行うと、意図しない新たな顧客情報が作成される場合があります。ご注意ください。
顧客情報の統合は、会計明細CSVには反映されません
会計伝票に顧客情報を紐付けた後で顧客情報を統合しても、会計明細CSVには統合前の顧客情報が出力されます。
顧客情報の変更・削除は会計明細CSVには反映されません。会計明細CSVを出力後に、必要に応じて顧客情報の修正を行ってください。
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