電子マネーやクレジットカードで会計した伝票を削除・訂正する方法は、会計当日(営業日の変更時刻「前」)にその日の伝票を削除・訂正する場合と、翌営業日以降(営業日の変更時刻「後」)に伝票を修正する場合で異なります。
- 「営業日の変更時刻」は「レジ基本設定」画面から確認・変更できます。
交通系電子マネーの決済では取引のキャンセル・修正はできません
返品・返金の際は、現金での払い戻しをお願いします。
会計当日(営業日の変更時刻「前」)の場合
会計当日(営業日の変更時刻「前」)の会計伝票の場合は、Airレジ側で会計伝票を削除して訂正伝票を発行し、決済側でも対象の取引をキャンセル・修正することで、削除・訂正ができます。
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Airレジ側で対象の会計伝票を削除して、訂正伝票を発行します。
詳しい手順は、下記のページをご確認ください。 -
Airペイ、Airペイ QR、Squareなどの決済アプリ側の取引をキャンセル・修正します。
詳しい手順は、下記のページをご確認ください。
翌営業日以降(営業日の変更時刻「後」)の場合
「営業日の変更時刻」を過ぎると、レジ内の営業日付が翌日に切り替わり、会計データが売上として計上されるため、会計伝票自体の削除・訂正はできません。
この場合は、「取引履歴」画面から返品を行うか、会計伝票の金額を修正します。
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Airレジ側で対象の会計伝票から返品を行います。
返品方法については下記のページをご確認ください。- 返品を行わない場合は「取引履歴」画面から会計金額の修正もできます
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会計金額の修正は、現金分としてのみ行えます。クレジットカード支払いなど、現金以外の会計金額の修正をする場合は、現金分として売上金額から増減されます。
会計金額の修正時に「クレジット決済の修正分」など修正理由を残して管理することをおすすめします。- 返品を行った会計伝票は、金額の修正はできません。
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Airペイ、Airペイ QR、Squareなどの決済アプリ側の取引をキャンセル・修正します。
詳しい手順は、下記のページをご確認ください。電子マネーやクレジットカード決済の返金について
- Airレジの返品は、Airペイ、Airペイ QR、Square等の決済アプリと連携していません。
- 交通系電子マネーなど取引の取り消しができない場合は、現金での返金を行ってください。
- 決済方法によっては、返金が行えないものもあります。必ず、決済アプリ側での返金操作が完了したことを確認のうえ、返金方法を指定してください。
- キャッシュレス決済手段によって支払われた金額の返金は、決済事業者等の加盟店規約に従い行ってください。
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