他社の免税サービスを利用することで免税商品の販売を行うことができます。
- Airレジに他社の免税電子化に対応した免税システムと連携する機能はありません。
- Airレジで免税商品を販売する際には、必ず免責事項をご確認ください。
目次
Airレジで免税商品を販売する場合
対処方法
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- Airレジで課税商品として商品を登録する
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Airレジの「商品設定」画面で、通常の課税商品と同様に商品を登録します。
- 商品の登録方法については、下記のページをご確認ください。
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- 免税システム側で免税商品を登録する
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免税システム側で免税商品を登録します。登録方法については、ご利用の免税システム サービス会社へお問い合わせください。
- 免税システム サービス会社については、免税電子化に対応した免税サービスのご紹介をご確認ください。
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- Airレジで免税商品を販売する
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免税販売の対象となる会計が発生した場合も、通常の課税商品と同様に会計します。
手順①で登録した商品を選択し、会計を行います。- 会計方法については、下記のページをご確認ください。
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- 免税システム側で免税商品の販売処理をする
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Airレジで免税販売の対象となる会計を行ったら、免税システム側でも免税商品の販売処理を行います。販売処理の方法については、ご利用の免税システム サービス会社へお問い合わせください。
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- 差額をお客様に返金する
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Airレジで会計した課税販売額から、免税システム側での免税販売額を差し引いた差額(免税額分)をお客様に返金します。
免責事項
- Airレジには免税電子化に対応した免税システムとの連携機能はありません。
- 上記はあくまで活用例であり、Airレジでは免税に関する正しい情報の記帳については対応しておりません。
- 対処方法による販売は、お客様のご判断で行ってください。
- 正しい会計情報の記帳に関しては、会計ソフトへの記帳等含め、お客様の責任においてご対応ください。
- 各会計ソフトへ記帳する際は税区分を「輸出売上」などとし、金額も免税分を抜いた正しい内容で記帳してください。
- Airレジと連携して利用できるオンライン会計ソフト
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Airレジの会計データを連携できるオンライン会計ソフトの連携方法は、下記のページをご確認ください。
freee会計との連携方法
弥生シリーズとの連携方法
マネーフォワード クラウド会計・確定申告との連携方法
TKC FXシリーズとの連携方法- オンライン会計ソフトの操作方法や機能についての詳細は、Airレジ ヘルプデスクではご案内できません。各会計ソフトのサポートページからお問い合わせください。
免税電子化に対応した免税サービスのご紹介
- J-TaxFreeシステム
- スマートデタックス
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