「営業日の変更時刻」の設定に関する変更について、ご案内いたします。
- リリース予定
-
2021年1月5日(火)
- 上記リリースの日程は変更される場合があります。
営業日の変更時刻の設定が、1時間単位になります
「営業日の変更時刻」の設定の単位が、2021年1月5日(火)予定より、30分単位→1時間単位になります。
それに伴い、「営業日の変更時刻」を30分で設定されている場合は、設定されている時刻の30分後に設定が変更されます。
例)「営業日の変更時刻」が09:30の場合→10:00、22:30の場合→23:00
現在、「営業日の変更時刻」は30分単位で設定できますが、実際に営業日が変更される時刻は1時間単位となっております。このため、仮に22:30に「営業日の変更時刻」を設定している場合は、23:00に実際の営業日の変更時刻が変更されます。
また、「営業日の変更時刻」を30分で設定されている場合は、「営業日の変更時刻」付近に会計を行うと、画面によって、会計データが当日の扱いになる場合と翌日の扱いになる場合がありました。
これは、「日別売上」画面※1と「会計修正・入出金履歴」画面・会計ソフト連携など※2では、営業日付が切り替わる時刻が異なるためです。
- 「日別売上」「商品別売上」画面は、「営業日の変更時刻」より前に、1時間単位で売上が集計されます。
- 「レジ締め前伝票一覧」「会計修正・入出金履歴」画面、「会計ソフト連携」は、「営業日の変更時刻」より後に、1時間単位で売上が集計されます。
「営業日の変更時刻」が1時間単位の設定となることで、この問題が解消されます。
現状(営業日の変更時刻を22:30に設定)
- 22:00を境に会計したデータAとBで、「日別売上」画面に売上が計上される営業日付が異なる。
- 22:30を境に会計したデータBとCで、営業日の変更時刻を過ぎても、会計修正などの日付が変わらない。

リリース後(営業日の変更時刻を23:00に変更)
「営業日の変更時刻」よりも前に会計したデータは、すべて当日の日付で売上が計上される。

営業日の変更時刻を30分で設定されている方へのお願い
リリース日時点で「営業日の変更時刻」を30分で設定されている方に関しましては、その時間の30分後(22:30の場合は23:00)に変更させていただきます。
リリース予定日までに「営業日の変更時刻」を1時間単位に設定頂きますと、自動的に設定時刻の変更が行われることなく、Airレジをご利用いただけます。
正午12:00には、営業日の変更時刻を設定しないようにお願いします
正午12:00に「営業日の変更時刻」を設定されますと、その時刻付近で会計した場合に、画面によって、会計データが当日の扱いになる場合と翌日の扱いになる場合があります。
- 営業日の変更時刻を午前11:30に設定している方の場合
- 上記の理由から、リリース日時点で「営業日の変更時刻」を午前11:30で設定されている方に関しましては、その時間の30分前(午前11:00)に変更させていただきます。
営業日の変更時刻は、設定した時間ちょうどには切り替わりません
「営業日の変更時刻」は、設定した時間ちょうどには切り替わらず、設定した時間を過ぎると徐々に切り替わる処理が行われるため時間がかかる場合があります。閉店直後や開店直前の時間は避けて、会計を行わない時間帯に設定してください。
下記のような操作をすると、意図しない日付の売上になることがあります。ご注意ください。
- 「営業日の変更時刻」付近で会計をする
- 「営業日の変更時刻」を現在時刻付近に変更した後、すぐ会計をする
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