2019年10月のリリースでは、下記の改善をおこないました。
在庫数の出力・一括登録ができるようになりました
在庫管理対象商品の在庫数を編集用ファイル(CSV)で出力できるようになりました。
また、編集用ファイルを編集してアップロードすることで、在庫数の一括登録ができます。
アップロード時は「現在の在庫数に足し引きする」「現在の在庫数を上書きする」が選択できるので、入荷時や棚卸時など目的によって使い分けることができます。
入出金の履歴が確認しやすくなりました
「会計修正・印刷」の画面の名称が「会計修正・入出金履歴」に変更となり、入出金履歴をどこで確認するかがわかりやすくなりした。
また、種別のプルダウンが設置され、「会計・会計修正」と「入出金」を分けて表示できるようになりました。これにより、入出金履歴が確認しやすくなります。
- バックオフィスの各画面やアプリの当該画面の見出しは10月15日から変更されておりますが、アプリの「点検・精算」をタップした際のメニュー一覧に表示される名称は10月15日以降にAirレジ アプリバージョン2.43.0にアップデートいただいた後に反映されます。
会計後にお客様の人数を修正できるようになりました
会計後でも、会計修正・入出金履歴画面からお客様の人数を修正できるようになりました。
- 会計後60日まで
これにより、日別や月別の売上集計で客数/客単価を正確に管理できるようになります。
また、この変更にともない、会計の詳細・修正画面で「金額の修正」と「人数の修正」がタブで切り替えて表示されるようになりました。
ポイント利用時の支払方法の名称が変更になりました
支払い時にポイントを利用する際の名称が「ポイント(ホットペッパーグルメ/ブッキングテーブル)」から「ポイント(ホットペッパーグルメ)」に変更になりました。
本日から各画面や精算レシート、会計明細CSVなどに表示される名称が変更になっています。
精算レシートのレイアウトが変更になりました
精算レシートの「支払方法」以下の項目で、件数と金額が1行で表示されるようになりました。
100万円以上の入出金が可能になりました
100万円以上1,000万円未満の入金・出金ができるようになりました。
また、それにともない入出金を行う際の画面デザインが一部変更になりました。
金額を入力する際、パネルに「入金」「出金」のボタンが表示され、どちらか行いたい作業のボタンをタップして入出金を行います。
個別割引・割増が直近の入力値から、入力できるようになりました
会計の際に入力・会計した個別割引・割増の値が直近3件まで履歴として保存され、次回の個別割引・割増適用時に同じ値を選択できるようになりました。
- 端末ごとに履歴が保存されるため、同一の店舗で複数の端末を利用している場合でも、端末間で履歴は共有されません。